コミュ障でめんどくさがりなおばさんが色々挑戦してみた

挑戦するまでのハードルが高いのでなかなか更新できない可能性大

延長コード這わせてみた

電気とか機械とかDIYとかよくわからないおばさんです。

DIY記事とかビフォーアフターとか見たり読んだりするのは大好きなのですが、自分でやるとなるとめんどくささが爆発し、てきとーに済ませるか先延ばしにして結局やらないことが多いです。

 

今回はやらなきゃいけなかったのでやりました。が、実際の作業は次男に任せました。計画だけ立てて他の人にやってもらう、理想的な展開です。(計画立てるのは楽しいので…)

 

次男がひげ剃りを買ってきまして、自動洗浄機能付きというその充電器が大きかったので、置き場所を確保しなくてはならなくなりました。

置き場所としては洗面台と壁を挟んだ所にあるワゴンの上がちょうど良さそうです。ただ、その周辺には電源コンセントがないのです。洗面台に一つありますが、それはドライヤー用に空けておきたい。改めて確認すると、洗濯機の近くに一つ余っているコンセントがあったので、そこから延長コードで延ばすことにしました。

 

まず、どんなふうにするか、どんなものが必要かをネットで調べます。

「延長コード 壁 這わせる」

「延長コード 天井 床」

などで検索すると、色々と経験談が出てきました。それを参照にざっくりと計画を立てます。コンセントから充電器までどのルートを通るかを考え、メジャーでそのルートの長さを考えました。ちょうど5mで足りそうだったので、買い物にでかけました。

 

延長コードは某家電量販店で。1m,2m,3mが多かったのですが、無事5mを発見して買ってきました。その後某百均へ。入口入って真正面に「店員のおすすめ!」として配線カバーが並んでいたのでラッキーでした。ただ、自分のほしい色は一袋(3本入り)しかなかったのでそれ以外に透明のクリップのようなものを買ってきました。配線カバーの太さは2種類ありましたが、今回は延長コードなので太い方にしました。

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翌日、いよいよ延長工事です。次男のために必要なものなので、作業は次男に行ってもらいました。コンセントから天井近くの壁を這わせ、目的の場所まで繋げます。配線カバーは3本しかないので、なるべく均等に使い、その間を透明フックで補助しました。次男によると、フックは上から下に開くようにしたほうが良いそうです。作業中にもちょっと引っ張るとフックが開いてしまった箇所があり、その時上向きだったらコードが落ちてくることがないからです。
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曲がっているけど気にしない!!

最後配線カバーを間違ったところに貼ってしまったのですが、強引に剥がして貼り直しました。

壁紙はちょっと剥がれてしまいました。

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最終ゴールはこんな感じになりました。思ってたより簡単に済みました。

 

作業後一週間ほど経ったところで、透明フックの3分の1くらいは剥がれて落ちてしまいました。壁から粘着シールが剥がれてしまった箇所もあれば、フックと粘着シールが剥がれてしまった箇所もありました。曲がり角は剥がれやすい感じです。負荷がかかるのかな。

別の店舗で追加の配線コードカバーを探してみます。