コミュ障でめんどくさがりなおばさんが色々挑戦してみた

挑戦するまでのハードルが高いのでなかなか更新できない可能性大

コミュ障でめんどくさがりなおばさんが洋服の断捨離してみた

してみたと言ってもまだ途中ですが…。

今までにも何度も取り組んではリバウンドしてますが…。

お片付けノートと併用する形で、断捨離に取り組んでいます。

 

今日は断捨離に取り組んでみて気づいたこと4点。

  • やっぱり洋服からが取りかかりやすい
  • やっぱり自分で選んだ服が残る
  • 白にも色々ある
  • 年齢と共に似合う服は変わる

 

やっぱり洋服からが取りかかりやすい

色々な片付け本で、片付け始めるならまずここから!というお薦めがありますが、私にとっては「洋服から」が取りかかりやすいです。

(けど、それでいつも完遂してないってことは、ほんとは違うことから始めた方が向いてるのかも…とは薄々思っています)

 洋服は、毎日使うものだから「使っているもの」と「使ってないもの」の判断がしやすいです。

それから、捨て方に迷わないのもいい。

私の住む地域では、月に一回古布リサイクルの日があるので、とにかく袋にどんどん入れておいてその日にまとめて出せばいい。とわかってるので取りかかりやすいです。

ここで「リサイクルショップに持っていって…」とか「ネットオークションに出品して…」とか「フリマ出店して…」とか考え出しちゃうとめんどくさくなって先伸ばしにしてしまうので、ここは「捨てる」一択にしています。

 もちろん「もったいない」とか「少しでもお金に…」という気持ちもあるのですが、リサイクルだからきっとリサイクル業者の人が上手くやってくれるだろう!と自分を納得させています。

 

やっぱり自分で選んだ服が残る

お片付けノートを併用しているので、捨てるときには捨てる理由を書きます。

そうすると「○○からもらったけど、あんまり着なかった」という理由が多いことに気がつきました。

自分で買った服の場合は「気に入ってたけど毛玉が…」とか、状態が悪くなって捨てるケースが多かったです。

貰い物の服というのは、自分では買わないデザインであることが多いので、着てみたら意外としっくりきた、気に入った。ということもあります。

それはそれで、違う自分を発見した気分で、なかなか楽しいです。

「意外と気に入った」と「やっぱり気に入らなかった」の割合は1:3といったところでしょうか。

服をくれるのは従姉か母か義母、みんな身内です。

普段は「せっかくもらったし…」と思って、とりあえず引き出しにしまっておくのですが、断捨離の時はその辺りのことは考慮せずに捨てています。

着なくなったからお下がりとか、買ってみたけど着なかったからお下がりとか、まあ要するに本人たちも要らなくなったからくれるわけで。

意外に気に入ったものはありがたくいただいて、それ以外のものは感謝しつつ処分していこうと思います。

 

白にも色々ある

これは自分の好みの話になるのですが、なんとなく白っぽい服がほしいなぁと思って買った服の中でも、アイボリーよりの白よりグレーよりの白の方が好きだなぁということに気がつきました。

他の服を見ても全体的に茶色っぽいよりは黒っぽい服の方が多い気がします。

アクセサリーもゴールドよりはシルバーとかプラチナの色の方が好きかなぁ、あんまりつけないけど。

私の個人的な考えでは黒系統と茶系統の二種類に別れていて、系統揃えた方がコーディネートもしやすいのかなと思うのです。

もちろんこの考えに固執してしまうのはつまらないので絶対というわけではないのですが、今後服を選ぶときの基準のひとつにはなるかなと思います。

 

年齢と共に似合う服は変わる

これは前項とは矛盾してしまうのですが…。

自分で「この色が好き!この色が似合う!」と思っていても、ふと気がつくとそれが変わってることがあります。

年齢と共に変わっているのではないかと思います。

私の場合具体的には「紺を着れるようになった」「柄物を着れるようになった」「首元を出すようになった」などです。

 

紺は、5年ほど前、子供がまだ幼稚園児だった頃には避けて通ってた色でした。

なんとなく、紺というのは上品なセレブのイメージがあってですね…。

自分には似合わない!無理!と思っていました。

それが去年、形が気に入って買った服が紺色で、あれ、結構紺っていいな。と思ったのです。

もちろん、上品になったわけでもセレブになったわけでもないのですが、年を取ったことによって、ようやく紺の魅力に気がつけたのかなと思います。

 

柄物も避けて通ってました。

基本無地。柄と言ってもストライプとかチェックまで。

それが、最近、従姉のお下がりの花柄を着てみたら、意外としっくりきたのです。

以前、年をとったらネイルは派手な方がいい。とテレビで話しているのを見たことがあります。

その時はまだまだ先の話だと思っていましたが、もしかしたら今の自分にも当てはまってるのかもしれません。

年をとったら、服も多少は華やかにした方がいいのかなと。

 

あとは首元。

これは似合うとか似合わないとかではなく好みの問題ですが、以前はタートルネックとかハイネックとか、首元を隠す服が好きでした。

でもここ数年は首元が開いていて鎖骨が見えるような服が好きです。

似合う服だけではなく、好きな服も変わるもんだなと思います。

因みに私の母は首元が貧相だから隠す服がいいと言っていました。

私も似たような体型なので、そのうちまた隠す方向へいくかもしれません。

そう考えるとやっぱり「今」着たい服という基準が大事なのかなと思います。

好みや似合うものは変わっていくものだから。

 

今後服をどうしたらいいのか

とりあえずまずは絶対数を減らします!

今着たい服を残していくようにします。