コミュ障でめんどくさがりなおばさんが色々挑戦してみた

挑戦するまでのハードルが高いのでなかなか更新できない可能性大

コミュ障でめんどくさがりなおばさんが学年最後の懇談会に出席してきた

中学校の懇談会に行ってきました。

 

今年はくじ引きでクラス委員に当たっており、学年最後の懇談会でもいくつかやることがありました。

なので、いつものように開始ギリギリ(時には開始後…)に行くわけにもいかず、早目に仕事を早退して早目に家を出ました。

 

他のクラス委員さんに渡すものがある

まず、委員長さんが各クラス委員さんにお疲れさまのプチギフトを用意してくださって、家が近所の私がそれを預かって配るという大役(?)がありました。

引き受けたのはいいものの、約10名いる委員さんの半分くらいは顔を覚えていません。

一応保護者会が始まる前に全員で集まることになっていたのですが、集まった人が委員さんなのか、委員さんのお友だちでたまたま一緒にいるだけなのかわからず、困りました。

とりあえず5,6人集まったところで、多分皆委員さんだろうと判断して、確信が持てないまま配りました。

残りは近くにいた委員さんに「誰に渡したかわからなくなっちゃった」と話したら「多分あとあの人とー…」と、代わりに配ってくれたので助かりました。

 

先生方へプレゼントを渡す

保護者会の最後に、先生方へプレゼントを渡すというイベントがありました。

もうすぐ先生の話が終わる…という頃に、心臓がバクバクしているのが自分でもわかりました。

主役は先生なのに、渡す側は後ろ姿しか見えないのに。と自分に言い聞かせましたが、やっぱり「人前に出る」ということに緊張していたのでしょうか、バクバクはおさまりませんでした。

実際渡す段になったら、ちょっと段取りが行き届いておらずバタバタとしてしまい、とにかく急いで渡さなければ!という焦りが先行して緊張はどこかへ行ってしまいました。

 

知らない人と相談する

学年全体での懇談会が終わったあと、クラス別の懇談会がありました。

そこで!担任の先生からちょっとした問題が出され「他の人と相談してもいいですよ」とのことだったので、隣に座ってた人に話しかけてみました。

隣の人は見覚えもなく、ちらっと見えたお子さんの名前も覚えがなかったのですが、このくらい知らない人なら逆に話しやすいんですよ…。

 「知ってるかも」とか「知ってるはずなんだけどわからない」とか「相手は私のことを知っているのにわからない」というパターンがとても困ります。

 

そんなこんなで委員の仕事もおしまい

結局最後まで、顔を覚えられない委員さんもいましたが…。

一年間の任務を終えて一息ついています。

心臓バクバクも、終わってみればいい思い出。

この先不安なのは、来年その委員さんたちにばったり会っても、多分顔がわからずに気づけないであろうということ。

無視された!と誤解されてしまうのではないかということ。

どうしたらいいでしょうかね。

学校では、なるべく他の人と目を合わせないようにしてるのですが…つまり、無視してるわけじゃなくて、気づいてないだけです!アピールをしてるつもりなのですが。

逆に、目があって、挨拶をされたらこちらからも挨拶を返すようにした方がいいのかなと思っています。

結局名前はわからないと思うので、解決にはなってないんですけどね。