コミュ障でめんどくさがりなおばさんが色々挑戦してみた

挑戦するまでのハードルが高いのでなかなか更新できない可能性大

コミュ障でめんどくさがりなおばさんが立て続けに懇談会行ってきた

先の記事の保護者会の二日後、長男の保護者会がありました。

立て続けの保護者会で正直めんどくさかったので、サボろうかな…という考えも頭をよぎりましたが…。

せっかく休みもとったことだし、受験シーズンの学校の雰囲気を知りたいし。と思って頑張って行ってきました。

 

早く行く

前回、早く行こうと思ってたのに足が鈍って遅い到着となったことが引っ掛かっていました。

今回はあまり深く考えず「○分になったらとにかく家を出よう」と決めて出発しました。

予定通り早くついたら、受け付けにも会場にもまだ人は少なかったです。

受付に、春休み中ちょっとしたトラブルがあったときにお世話になった先生がいらっしゃって、周りに人がいなかったので改めてご挨拶することができました。

座席は選びたい放題、ということで、自分の一番落ち着ける席を確保できました。

始まるまでの時間はやはりもて余してしまいましたが、資料を読んだり、このブログに何て書こうと考えたりして乗りきりました。

 

周りを見た方がいい

開始の時間が近づき、周りの席もだんだん埋まってきました。

何人か顔見知りの人と挨拶はしましたが、基本的には資料に目を落として「あぁ、皆さんお友だちとしゃべってらっしゃる」とボーッと思っていました。

周りは知らない人ばかり…と思ってたら、実は二つ隣の席に知っている人が座っていました。

保護者会が始まる直前まで気づかなかったのです。

もっと早くにちゃんと周りを見ていれば、気がついて挨拶もできたのに…と反省しました。

実は一ヶ月前の卒業式の時も同じようなことがあったのです。

隣に知っている人が座っているのに気づかず、後から他の人が名前を呼んでいるのを聞いて気づき、挨拶するタイミングを見失い、どーしよどーしよとずっと考えてしまって式に集中できなかったのです。

今回はたまたま二人の間に共通の知人が来て、なんとなーく3人で話せました。

気づかないなら気づかないまま終わってくれた方がいいという気持ちがどこかにあって、つい周りの人と目を合わせないようにしてしまうのですが、あとで気がついたときの気まずさを考えると、やっぱり最初から周りを見て挨拶しちゃう方が難易度低いかなぁと思いました。

 

名前を聞いてみた

全体会からクラス会へ移動する途中、顔見知りの人が別の人と歩いているところになんとなく一緒になりました。

別の人とは2年前にも同じクラスだったらしく、でも覚えてなかったので思いきって「すみません、お名前…」と聞いてみました。

教えていただいたお名前が、去年一緒に役員をやった方と同じで…。

同姓の方がいないのなら、去年何回か顔合わせて、メールも何度もやり取りしていたのにわかっていなかったことになります。

申し訳ない。

でも、次に会ったときも多分わからない…歩きながらだったから、お顔がよく見えなかったのです。

皆、名札つけてほしい…。

 

隣の人に話しかけてみた

教室についたものの、担任の先生がまだついておらず、皆、自分の子どもの席に座って待っていました。

隣は知らない方でしたが、思いきって話しかけてみました。

お返事をしてもらったのに、そこから会話を繋げることができず「そうですよねぇ」とかなんとか言いながらまた沈黙に戻りました。

会話って難しい。

 

声をかけられた

懇親会が終わり、先生は「教室でおしゃべりしててもいいですよ」と言っていたのですが、話す相手もいなかったのでそそくさと教室を出ようとしました。

そしたら一人の人が「○○さんですか?○○の母ですー」と声をかけてくれました。

 ○○君のことは子どもから聞いたことがあったのですが、咄嗟に思い出せなくて「よろしくお願いしますね~」などと、当たり障りのないことしか言えませんでした。

やっぱり会話って難しい。

 

どうやったら、自然に会話が続くようになるのでしょう。

それとも今ぐらいのおつきあいでいいのかな。