スポ少の懇親会(飲み会)行ってきました!
今回も大成功とは言えず…帰ってきてからウジウジと考えてしまいましたが。
でも前より気楽だったし、大体楽しかったので行って良かったです。
というわけで今回のハードルは6つ。
- 参加するかどうかを決める
- やめとけば良かったという後悔と戦う
- 席を決める
- 名前がわからない人がいる
- 会話に参加する
- お先に失礼する
【第一のハードル】参加するかどうかを決める
これはこのブログを書いているおかげで「とにかくできるだけ参加していこう」という方針ができていたので、迷わず参加の返事を送りました。
勢いで決めたので、あとでちょっと悩むことになりますが…。
【第二のハードル】やめとけば良かったという後悔と戦う
はい、これがちょっと悩んだお話です。
同じ学校の人も何人か出席すると聞き、安心感はありました。
でも、当日が近づくにつれ、やっぱり不安もモヤモヤと沸き上がってきます。
いくら「なんでも参加しようキャンペーン」中だと言っても、絶対参加したいとか、楽しみで仕方がないというようなことにその時間とお金を使うべきなんじゃないかということを考えたりもしました。
今回の飲み会は、正直なところそのような積極的な気持ちはありませんでした。
ただ「自分でなるべく参加しようと決めたから」という理由があるだけです。
その理由だけで、こんなに不安とかモヤモヤがあることを実行するのはどうなんだろうと考えてしまったのです。
でも、何故「なるべく参加しよう」と決めたのかを考えると、やっぱり人と気楽にお付き合いをしたいとか、色んなことを体験してみたいとかいう、自分の理想のための決め事なんだよなぁと思い当たりました。
なので、ここは決めた通り、とにかく参加してみようと思いました。
【第三のハードル】席を決める
「待ち合わせて一緒に行こう」と誘ってくれた人がいたので、その人と一緒に行って隣に座れば大丈夫。と思っていました。
実際お店に行ったら幹事さんがくじを用意してくれていて、それで席が決まりました。
これはこれで悩まなくて済むのでよい方法だと思います。
【第四のハードル】名前がわからない人がいる
私の回りの席は、皆次男と同じ学年で男の子のママさんばかりでした。
私以外の3人のうち、2人は顔と名前がわかりました。
もう一人がわからなくて、でもうちの長男のことも知っているみたいでした。
探り探り皆と話しているうちにお子さんの名前がわかって、それで誰だかわかりました。
次男が入る前からいた方で、何度か話したこともあったし、懇親会の日、午前中にあった練習の時も遠くから見かけて「あ、○○さん来てるんだ」と思った記憶がありました。
それなのに、わからないなんて…!!
我ながらビックリです。
言い訳させてもらうと、懇親会で会ったときは髪を結んでらしたのです。
でもそれだけでわからなくなってしまうなんて…私はどこで人の顔を見分けているのでしょうね?
【第五のハードル】会話に参加する
これは、一番苦手なことですね。
上にも書いた通り、幸い回りの席は同学年同性のママさんばかりだったので、そちらは皆の話をウンウン聞いて、時々「うちはこうだよ~」と口を挟むというパターンで楽しく話せました。
問題は、反対側の隣の席がコーチだったことです。
コーチは途中で席の交代があったので、二人のコーチとお話をする機会がありました。
これが難しい。
コーチが話を振ってくれて、私も答えたりしたのですが、どうも席の配置上、コーチと話すと二人での会話になってしまうのです。
それで私は「私と二人で話すより、皆と話した方がコーチも楽しいだろう」と考えてしまって、なるべく皆の話を聞きつつ、コーチにも聞こえるようにとちょっと身を引いてみたりもしたのですが、どうしても距離があるせいかなかなか思惑通りにはいかず…。
結果、黙ってご飯を食べているコーチを気にしながら「あーどうしよう、どうしたらいいんだ!」とプチパニック状態でした。
終わってから考えたら、色々コーチに聞きたかったこともあったし「私と二人で話すのなんかつまらないだろう」とか考えないでどんどん話せば良かったなぁと思うのですが、その場ではまったくその「聞きたかったこと」も思い浮かびませんでした。
これも場数踏めば慣れていくのでしょうか。
次の機会があったら頑張って話していきたいと思います。
【第六のハードル】お先に失礼する
時間になってお店出てからもしばらく、お店の前でわいわいやっていました。
なにか連絡事項とかあるかもしれないので、輪の外の方から様子を伺っていたのですが、どうもうちの子は関係ないイベントの話になっていたので帰ることにしました。
寒いし。
周りの人に「私、そろそろ…」と声をかけたら「あ、私も帰るー」という人がいたので一緒に帰ることにして、まだ相談事してる輪に向かって「じゃあ、お疲れさまでした~」と声をかけて帰ってきました。
このね、帰るタイミングっていつも難しいんですよ、私にとっては…。
でも思いきって声かけて、さっと切り上げられたので、今回はまあ成功だったと思います。
行ってみてどうだったか
おおむね楽しかったし、頑張れたと思います。
一回目の時より知ってる人が増えたというのもあるかな。
コーチとの会話は心残り…次があったらもう少しなんとかしたいです。