何度か集まったことあるメンバーで、気心知れてる友人もいたので、緊張しなくてもいい飲み会です。
黙って話を聞いてるだけでも楽しい飲み会。
ありがたいことです。
(こういうメンバーでも自分が話すのはちょっと緊張します。皆テンポ早いんだもの…返しが早いんだもの…)
飲み放題、食べ放題のお店で、カクテルはカウンターで注文するという形式でした。
普段あまりお酒は飲まない方なので、ソフトドリンクだけでもいいかなと思ったのですが、せっかくなので一杯だけ飲んできました。
その時のお話です。
今回のハードルは3つ。
- お酒を飲むこと
- 注文を決めること
- 注文すること
第一のハードル【お酒を飲むこと】
元々お酒には強くなく、気持ち悪くなってしまったこともあったので、普段あまり飲みません。
でも飲み放題だし…と思って一杯だけ飲むことにしました。
普段飲まないことを知ってる友人からは「えー、飲むの!?」と言われて一瞬ひるみましたが続けて「私のもとってきて!」と頼まれ引き下がれない状況に。
席を立ってカウンターへ向かいます。
第二のハードル【注文を決めること】
ドリンクメニューはカウンターの前に立てかけて置いてあっただけなので、事前にゆっくり見て決めることができませんでした。
ただ、前に二人ほど並んでいたので、その間に考えることができました。
普段飲まない私が知っているカクテルの名前など、10種類くらいしかなくて、しかもその中で自分が飲めるとわかっているものとなったら2,3種類しかありません。
しかし、その2,3種類のどれも、メニューにはありませんでした。
焦ります。
落ち着いてもう一度メニューを見たら、左側に「ライチ、マンゴー、ピーチ、キウイ…」などとフルーツの名前が。
間に「×」のマークがあって、右側にはソーダ、コーラ、ウーロン、オレンジ、マテなど飲み物の名前が。
友人に頼まれたのが「ライチオレンジ」だったので、なるほど、左と右から一つずつ選んで組み合わせるのだな。と理解しました。
次に、自分の飲めそうな組み合わせを考えます。
味の想像がつかないものを頼む勇気はありません。
どうしたらよいかかなり悩みましたが…確か前にも飲んだことがあるような気がする「ピーチオレンジ」に決めました!
第三のハードル【注文すること】
カウンターの幅が思ったより広く、店の中もかなり賑やかだったので、声が届くか不安でした。
声の小ささもそうですが、滑舌も悪いので、聞き返されることが多いのです。
ファーストフードなどではカウンターの上に置いてあるメニューを指差しながら注文するのですが、置いてないし…。
ちょっと頑張って声張って注文しました。
無事、一回で通じました。
注文してどうだったか
カクテルが出来上がるまでの手持ち無沙汰感はありましたが、ちゃんと注文できて、想像通りの味で美味しく飲むことができたので満足です。