コミュ障でめんどくさがりなおばさんが色々挑戦してみた

挑戦するまでのハードルが高いのでなかなか更新できない可能性大

コミュ障でめんどくさがりなおばさんがテレワークしてみた

現在テレワーク中のおばさんです。

1ヶ月ほど経過して、人間関係に関して色々考えるところがあったので、書き留めておきます。

 

それまでの会社での立ち位置

在籍年数で言えば、社内でちょうど真ん中くらい。なんの権限もないパートのおばさん。ランチは基本的に一人、月2くらいで誘ったり誘われたり。ランチはあっても飲み会や休日のお誘いは無し。一人で完結する作業が多いので、会議とかもあんまりない。「会社の友達」と言えるような人はいない。

 

テレワーク導入当初

4月の初めは週の半分くらいがテレワークでした。家で仕事をできる環境が整っていなくて、肩こり・腰痛は辛かったですが、通勤時間がなくなるのはありがたかったです。他人との会話はなくなりましたが、同居の子供たちもいるし、元々休日も家に引きこもってることが多かったので、負担には感じていませんでした。

それが、5日ぶりくらいに出社して、他に出社していた同僚たちと話したとき、すごく楽しかったのです。その時に「雑談って大事!!」と強く思ったのを覚えています。

 

テレワーク心配期

4月の中旬から私の課は完全テレワークになりました。課の中には独り暮らしの若い子も何人かいて、独りでつまらなくなってしまう子もいるのではないかと心配になりました。「在宅 メンタル」とか検索して「毎日雑談だけする時間を作るといい」とか「オンラインランチ」とかそんな記事を読んでいました。ただ、そういう提案をする勇気はなく、せいぜい課のグループチャットに雑談めいた話題を書き込むくらいしかできませんでした。その話題も盛り上がることもあれば、反応が薄いこともありました。

 

テレビ会議憂鬱期

私は基本的に会議に参加することはないのですが、たまたま1週間ほどテレビ会議が続いた時がありました。会議中は話す話題もあるし、雑談になったらそれはそれで楽しかったのですが、だんだんと接続するタイミングに悩んでしまうようになり、テレビ会議前は憂鬱になってしまいました。全員揃うまで何話せばいいのかしらとか、壁紙どうしようとか。それで結局、ああ自分はオフラインだろうがオンラインだろうが人付き合いは苦手なんだと痛感しました。

 

空回り不安期

連休前、やはり独り暮らしの子が心配で、どうしようかと悩んだのですが思いきって「連休中も暇になったら課のグループチャットに書き込みするね」と言っておきました。実際一回書き込みをして、二つほど返信がつきました。それはそれで気にしていなかったのですが、連休明け先輩社員から「あの書き込み、誰も返信してなかったじゃん」と言われたときに、あー余計なことしちゃったのかなと思いました。その後、別の後輩社員から、連休中会社の人何人かでオンラインゲーム大会をしたという話を聞いて、もしかしたら自分の知らないところでみんなは連絡とりあってるのかも。と思いました。でも別の子は連休中閉じこもってたから会話に飢えていると言ってたから、やっぱり少しでも雑談の時間って必要なのかなぁと。でもそれは会社の人じゃなくても友達同士でいいのかなぁと。

なんだかそんなことをぐるぐると考えてしまいます。

 

テレワークでもコミュ障

テレワークになったら、人との関わり減るから楽になると思っていたのですが、今までとは違った問題が出てきそうです。