今回は、知ってる(はずの)人がけっこういる場に一人で行った話です。
学校の保護者と先生方とおしゃべりしましょうね。というような会がありました。
人が集まるところは苦手なのですが、頑張って参加してきました。
頑張った理由のひとつはこのブログを書くために、とりあえず積極的に参加してみようという目標があるから。
もうひとつは、以前友人が「自分が企画する側になったとき、いっぱい来てくれると嬉しいんだよね」と言ってたのを聞いてなるほどと思ったからです。
出席の返事をしたものの、誘いあうような友人もおらず、誰がいるのかわからないまま会場へ向かいました。
この、中途半端に知り合いがいる状況って苦手です。
顔見知りはいるから挨拶はする。でも相手が他の人と一緒にいると、そこには入っていけない。
あとから輪に加わるのって、難しいですね。
とりあえず会場について顔見知りの人が一人で座っていたので、挨拶して座りました。
途中で休憩時間があり、そのあとグループごとに部屋が別れるというスケジュールでした。
休憩時間はロビーで待つという、これまた私の苦手なシチュエーションでした。
そのあと同じグループになるはずの顔見知りを見つけて挨拶はしましたが、他の知らない人たちと知らない話題で話していたのでそっと輪を離れました。
それから、移動先の小部屋の前へ行ってみたら、二人の人がそれぞれ離れて立っていたので、思いきって「○○グループの方ですか?」と聞いてみました。
そしたら二人ともそうだったので、休憩時間が終わるまで三人でお話しすることができました。
個別グループでは一人ずつ順に話していく形式だったので、話すタイミングに悩むこともなく、他の人の話も聞けて、楽しく過ごすことができました。
今回は結果的には行って良かった部類に入るのですが、なんとなくモヤモヤが残っています。
うまく言えないのですが…話す人がいないときといるときの違いってなんなんだろう。とか。
なんなんでしょうね。