コミュ障でめんどくさがりなおばさんが色々挑戦してみた

挑戦するまでのハードルが高いのでなかなか更新できない可能性大

コミュ障でめんどくさがりなおばさんが習慣化について考えてみた

習慣化アプリをアンインストールした

以前、このブログで習慣化アプリをご紹介したのですが…。

その後あまり使わなくなり、スマホの容量が足りなくなって何かを消さなくてはいけなくなり、2ヶ月くらい迷っていたのですがついにアンインストールしました。

見た目とか気に入っていたので、使いこなせなかったことが残念です。

私が使いこなせなかっただけで、良いアプリだと思います。

 

習慣化ってなんだろう

習慣化については本も出ていますし、ネットでもたくさんの記事があります。

色々見た上で、私にとっての習慣化というのは「めんどくさがらずに自然とできること」と、なんとなく定義しています。

元々めんどくさがりな自分なので、習慣化するまではかなり大変です。

でもめんどくさがりだからこそ「めんどくさくない」というのは習慣として続けていくためにかなり重要なポイントになると思います。

 

一つずつ確実に

習慣化アプリ(無料版)では、習慣化したい5つの行動を登録することが出来ました。

初めは「5つって少ない…」と思っていたのですが、だんだん「5つのうちのどれか一つできればいいや」となり、ついには挫折してしまいました。

 他のことを考え出すと、少し前のこともポーンと忘れてしまう私には、5つは多すぎたようです。

まず一つ、チャレンジしてみて、習慣化したら次。という方が良いのかも。

 

何かにくっつける

 今私が「習慣化…できてるかも」と思うことが一つあります。

駅ではなるべく階段を使う。ということです。

これは意識し出してから2,3年は経っていると思います。

 まだ「習慣になりました!」と言い切れないのは、いつも階段を昇る前に「あ~めんどくさいけど昇るか…」という気持ちが必ず沸き起こるからです。

なにも考えず自然に昇るまではいっていません。

でも続いています。

 

それで、考えたのが、なにかを新しく始めるより、なにかを違うことに置き換える方が続くのではないかということです。

 

よく、習慣化するためのコツとして「一回だけでいいからやってみる」「小さなことからやってみる」などを見かけます。

一歩目を踏み出せば二歩目三歩目はそれほど苦痛ではないということです。

それは自分の経験に照らし合わせても、ものすごく納得できるのですが、その一歩目が大変なのですよね…。

クリエイティブな世界では「0から1を産み出すのが大変なんだ!」とか聞きますが、習慣化に関してもそうなのではないでしょうか。

 なのでまず「今習慣となっていることを他のやり方に変える」とか「今習慣となっていることにプラスしてくっつける」のが良いのかなぁと思っています。

例えば前述の例では通勤時に必ず行っている「駅のエスカレーターに乗る」ということを「駅の階段を昇る」に置き換えたものです。

同じように置き換えてみたり「寝る前は○○をする」などというようにくっつけてみたらどうかしらと思っています。

 

やめてみる

今現在習慣となっていることをやめてみることも必要かなと思っています。

本屋さんでも「やめてみる」系の本をよく見かけます。

時間もやる気も有限です。

古い習慣をやり続けたまま新しいことを習慣化するのは、多分無理なのだと思います。

以前、西原理恵子さんの本を読んだときに「抱えられる量は決まっているから一つは手放した」というようなお話を読みました。

あと片付け系の本では「古いものを捨ててスペースを空けておかないと新しいものを置く場所はない」という話もよく見かけます。

 

とても納得です。 

納得してるけど行動に移せないのがめんどくさがりなんです…。

これはでも、前述の「置き換え」とセットにして良い習慣に変えていけたらいいなと思っています。

 

何を習慣化するか

以上のことを踏まえ、とにかく一つ、習慣化することを決めようと思ったのですが、まだ決まっていません。

あんまりじっくり考えるよりも、とにかくやってみてダメだったら他のことに変える。くらいの方がいいんでしょうかね。

今週中になにか一つ、始めてみます!!