コミュ障でめんどくさがりなおばさんが色々挑戦してみた

挑戦するまでのハードルが高いのでなかなか更新できない可能性大

コミュ障でめんどくさがりなおばさんがワンカラ行ってみた(2回目)

空き時間があったので、ワンカラ行ってきました!

実は風邪引いてて咳が出る状態だったのですが、あまりない機会なので行ってきました。

2回目だから余裕かと思いきや、覚えてなかったり前回と違ったりでわたわたしたので、メモっておきます。

今回のハードルは3つ。
  • 受付をする
  • ヘッドフォンを選ぶ
  • 気のせいと戦う

第一のハードル【受付をする】

場所はさすがに覚えていました。
何階か忘れてしまって、看板を2回ほど確認してしまいましたが…。
エレベーターを降りてからがハードルでした。
実は一週間前に自動チェックインのネットカフェに行っていたのです。
それで、ワンカラにも確かエレベーターの横に自分で操作する機械があった気がする…。と考えてしまい、エレベーター降りてからキョロキョロしてしまいました。
でもわからなくて結局カウンターにいたスタッフさんに「すみません、受付はどこで…?」と聞いてみました。
「受付はここですけど…?」と答えが返ってきました。
エレベーター横の機械は初回登録用の機械だった気がします、今思えば。

第二のハードル【ヘッドフォンを選ぶ】

さて、無事に受付にたどり着いたおばさん、利用時間や機種など聞かれて選んでいきました。
「ヘッドフォンはどちらになさいますか?」と聞かれました。
え?なに?なんで?と一瞬頭が真っ白になりましたが、そういえばワンカラではヘッドフォンを着けて歌うことを思い出しました。
初回は無料でヘッドフォンを貸してくれたので、初体験のハードルです。
何種類かのリストがあって、説明も書いてあるのですがよくわかりません。
600円のヘッドフォンに「オススメ!」と書いてあったので「じゃあこれで…」と指差しました。
スタッフさんがなにか入力してる最中に、リストの一番下に300円のヘッドフォンがあるのを発見しました。
もう、一度言っちゃったし…もうなんか入力しちゃっただろうし…300円の差額をけちってると思われるのも恥ずかしいし…と咄嗟に色々考えましたが「や、やっぱりこっちで!」と、300円の方に変えてもらいました。

第三のハードル【気のせいと戦う】

無事受付を済ませ、伝票とカードキー、ヘッドフォンの入ったかごを受けとりました。
ドリンクバーでお茶を入れてからピット(部屋)に向かいます。
この辺は前回もやったので楽ショーです。
ピットに入ってまず、脇の小机を出してお茶など置きます。
この小机の畳み方は前回もわからなかったのですが、今回も結局わかりませんでした。
ヘッドフォンとマイクをセットして、曲を入れて気持ちよく歌ってる最中にふと「もしかしてドアがちゃんとしまってなくて、歌声が外に漏れていたら恥ずかしいぞ…」と思ってしまったのです。
もう一回ドアをぐーっと引いて、鍵もガチャガチャやってみて、ちゃんと閉まっていることは確認したのですが、一度気になるとずっと気になってしまいます。
歌いながらもキョロキョロしていたら貼り紙を見つけました。
「ドアがきちんと閉まってないと音楽が流れません」と書いてありました。
今音楽が流れているということは、ちゃんと閉まっているのだなと、ようやく安心しました。

またしばらく気持ちよく歌っていたら「プープー」という音がしました。
その音が、よくカラオケボックスについている電話の音に聞こえて、慌てて電話を探しました。
でも、部屋には電話はありません。
「プープー」という音はいつの間にかなくなっています。
どうやらカラオケ音源の音だったようです。
でもその後しばらくは、もしかして受話器型じゃないインターホンがどこかにあるんじゃないか?とか、もし今、火事とかあったりしたらどうやって知らされるのだろう。とか色々考えてしまいました。

ちなみに、利用時間についてのお知らせですが、10分前になるとモニターの下の電光掲示板に「10分前です」という赤い文字が表示されます。
でもそこからカウントダウンしてくれる訳ではないので、10分間の管理は自分でしなくてはいけません。

10分前からあと一曲だけ歌って帰りました。
ゴミ箱はドリンクバーのところにある。というのは前回聞いてバッチリ覚えていたので、ちゃんと捨ててからチェックアウトしました。

行ってみてどうだったか

さすがに3回目は緊張しないで行けると思うので、また行きたいです。